日本のドラマから考える3

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視聴率が良く(当時観た人が多い)、代表的な作品を
2つ前述しましたが、他にも障害者が主人公、または
主人公の身近な人間が障害者、という設定のテレビドラマとして

星の金貨(主人公が発音・聴覚障害)、オレンジデイズ(恋した女性が
聴覚障害)、1リットルの涙(主人公が難病・脊髄小脳変性症)、
ひとつ屋根の下(弟が半身不随)、裸の大将(主人公が知的障害)、
アルジャーノンに花束を(主人公が知的障害)

などが挙げられます。
恋愛や結婚にしぼるなら、前章の2作品に加えて、上記の
「星の金貨」「オレンジデイズ」「1リットルの涙」
あたりでしょうか。

ここで再度この問題。
-障害者は恋愛や結婚の対象になるかどうか?-

これらの作品から推測してみると、
相手の障害の種類や度合いによって、恋愛や結婚の対象として
見ることができるかどうかは違ってくるかもしれないと
思いました。

それに、いざつき合ったり結婚した後であっても、
例えばデートの行き先などは
相手の状況によって変わってくるでしょう。
初めての場所だからとか、階段や坂が多いからとか、
さまざまな理由で行き先に制限があるかもしれません。
食事やトイレが理由で、行きたくても
断念せざるをえないかもしれません。
また、当日の体調が思わしくないとか、途中で体調が急変したとか、
その場の状態も健常者同士のデートのようには
いかないことだってあるでしょう。
二人きりでは難しくて、デートにも介助者が
必要な方もいらっしゃいます。

次の章で、もう少し掘り下げて
考えていきたいと思います。